じゃありません。
わざわざ言わなければいけないこと、
っていうのは、なかなか浸透しない。
人は、思い込みが激しいから。
新号の表紙には、
「ネットワークビジネスは、ねずみ講ではありません。」
と書かれている。
わざわざ、書かれている気がする。
システムをちゃんと理解して、
グループの人々のことを考えて、
浸透させていっている人々には、
周知の事実で、うまくいっていることだろう。
しかし、それらを理解せず、
自分が「末端」だという意識のもとに、
焦ってしまうと、
「ねずみ講」みたいな行動に出てしまう人がいるのは、
事実だ。一部の人が、それだとしても、
そうならざるを得ないシステムだから、ある意味、
しょうがない。
ネットワークビジネスは、ねずみ講ではありません。
たしかに、しかし、仮に、全世界の人々が、
ネットワークビジネスに参加すると、一番最後に参加した人は、
誰にも伝えられない。まさしく、ねずみ講みたいなもんじゃないかなぁ。