売り手が考えること
売り手は、経営を成り立たせるためには、「儲ける」必要があります。しかし、買いたい意欲を最初から持っているわけでない見込み客をターゲットとする場合は、最初は「人を集める」というステップが必要になります。「
儲ける」「
人を集める」これが、売り手の心理から出てくる言葉で、サイト(ホームページ、ブログなど)では、そんな目的を果たすための情報を発信することでしょう。
買い手が考えること
一方、買い手は、自分の生活を豊かにしたり、問題を解決したい「欲求」をもっています。そのために必要なものがあれば、「買う」ことになります。しかし、自分の中に、そういうハッキリした欲求や、その解決方法を知らない見込み客は、最初は「情報を得る」必要があります。「
欲求・買う」「
情報を得る」これが、買い手の心理から出てくる言葉で、サイトを見て読む時には、そのための情報を探すことでしょう。
言葉力が伝わるための「階段」をつくる
サイトで使う言葉も、さまざまな技術も、「
見込み客の心理を動かすこと」に向いている必要があります。それは、売り手の自己満足で制作した「かっこいいサイト」とか「きれいなサイト」という次元の話ではないでしょう。システムに何百万円を投入しても、デザインに何十万円を支払っても、伝わらないものは伝わりません。

言葉力で、見えない階段をつくるのです。見込み客が、どう昇っていけばいいのか、何を欲しがって買い求めればいいのか、を分かりやすくする階段です。そのためには、サイト運営において、「
どれだけ価値のある情報を、どんな言葉で発信するか」に集中することが大切になります。それだけが問題といっても過言ではありません。サイト企画の段階から、それを考えていきましょう。それを可能にする環境は、すでに準備されいます。(Movable Type、Word Press)
»情報力と言葉力