挨拶と礼儀

私は、基本的には、
挨拶や礼儀にうるさくない。

だから、人から見れば、
私自身が、けっこう失礼に
映ることも考えられる。

そんな私が、近頃、
何か、挨拶や礼儀にうるさく
なってきた気がする。

というか、そういう一面を気にして、
人を見るようになったということかな。

なぜ、そうなったか?

考えてみると、いろいろな分析ができる。

1.仕事や何かの面において、
  相手の能力(もしくは魅力)がそれほどないため、
  最低限の挨拶と礼儀でしか、判断しようがない。

2.自分自身が、
  相手よりも能力(もしくは魅力)が薄くなっているため、
  相手のそういうところしか、指摘できない。

3.自分が「何様」という立場で扱われないと、
  その態度がアタマにきてしまう。

4.何はともあれ、挨拶と礼儀を
  メインに教育されてきた時代に生きてきたので、
  どうしても、そこにこだわってしまう。

などなど…

今回の私を考えてみると、
相手が新人ですから、1.のような気がします。

まだ未開発の能力と魅力を前に、
どうやって相手を把握すればいいのか、
分からないから、どうしても、そこに目がいってしまう。

すくなくとも、挨拶と礼儀くらい、
しっかりしろ、それが学ぶ側の姿勢だろ、
みたいな感情。

なんか、我ながら、オヤジくさくて、
イヤですが、そうなりつつある自分は、
やっぱり否定できません。

「仕事ができないのはしょうがないから、
 挨拶と礼儀くらい、しっかりしろ!」

と言われるのがいいのか、

「挨拶と礼儀はできなくてもいいから、
 仕事くらい、ちゃんとやれ!」

と言われるのがいいのか。

仕事をほめられないなら、
挨拶と礼儀をほめる。
挨拶と礼儀をほめられないなら、
何かほめるものを見つける。

育てるというのは、
たいへんです。

コメントは受け付けていません。