2008 年 9 月 のアーカイブ

女性エンジニアに送る

2008 年 9 月 12 日 金曜日

昔の記事ですが、働く女性が、
これから結婚や仕事のバランスを考える上で
参考になると思い、掲載したいと思います。

何事もバランスだなぁ、って思います。

20年間のエンジニア生活から5つのアドバイス
(日経BP記事 2003年3月6日より、CIJ・野木秀子氏)

アドバイス1:普段から技術力と人間関係を培っておくこと

日ごろから技術的な力をつけ、コミュニケーションを図り、職場に必要な人になっておくことが肝心です。エンジニアの仕事は、ノウハウの蓄積が貴重です。「これはあの人に聞けば大丈夫」という分野を持っておくのが強みです。

アドバイス2:出産後のブランクにどう臨むか

私の場合は、出産の2カ月後に仕事に復帰しました。それでもコンピュータの世界は技術の変化が速く、会社に戻った時には浦島太郎の気分。しばらくは仕事に自信が持てずに落ち込んでしまいました。こうした経験から、子供を産んだ後も仕事を続けるためには、インターネットなどのインフラを活用して、何らかの形で職場とつながっていた方がよいのではないでしょうか。同時に復帰のためには、家族によく状況を理解してもらい、手助けしてもらうことも大切です。

アドバイス3:視野を広く持ち、感情的にならないこと

うまくいかない時には、感情的になりやすく、視野が狭くなってしまうことがあります。苦境に立った時こそ、冷静に自分の状況を分析してみましょう。客観的な視点を持つことで、仕事の幅を広げることにもつながると思います。

アドバイス4:子育ては集中力で

子育て中は、会社でも家庭でも目が回るほど忙しいもの。であるならば、いっそう–何もかもを頑張ろうとし過ぎないことです。仕事では特に集中力が大切です。集中すれば、時間は短くても効率のいい仕事ができるのです。プロジェクトでも締め切りぎりぎりにいいアイデアが浮かんだり、危ういところでトラブルを乗り越えられることがあるでしょう。そういうときには、人間は短時間に上手に集中しているのです。

アドバイス5:助けを借りつつ頑張ればいい

現代の女性は、家電製品の開発・普及で、多くの時間を得、インターネットなどのインフラが整備され、働く場所も得ることができました。働く時間と場所は手にしているのですから、意欲的に働きたいと思うなら、自分の希望をかなえるために、積極的に努力をしましょう。しかしだからと言って、「何もかも自分だけで何とかする」と必要以上に負担を背負わなくともよいのです。