The「名言」
『だいたい』がいいね。
だいたいさを詰めれば、
バッチリ。
あんまり、
熱意が行き過ぎるとダメで、
だいたいな熱意だよね。
(情熱大陸、祖父江慎)
【コメント】
だいたいで生きている人には、
朗報な言葉ですね。
けれど、思いました。
才能のない人の「だいたい」と、
才能のある人の「だいたい」
っていうのは、きっと大きく違う。
そういうことなら、
結局、どうしようもないじゃん、
という結論にしたいわけじゃない。
わたしが子供の頃、
政治評論家の竹村健一さんが
パイプをくわえて
「だいたいやね」
っていうのをテレビでよく見た。
何を言っているのか、
よく分からなかったけれど、
それのモノマネが多かったから、
記憶に残っている。
この「だいたいやね」っていうのは、
話をまとめている言葉なんだよね。
話じゃなくても、
何かをまとめるっていうのは、
頭の良さとか、才能の有無とは違った、
センスに左右されたりする。
たとえば、
890円の商品を、
だいたい900円です
とまとめる人もいれば、
だいたい1,000円です
とまとめる人も
いるだろう。
そのまとめ方がどうかっていうのは、
その時その時の人生シーンで
違ってくることだから、
いろんな「だいたい」を理解できる人が
とにかく強い。
一つの「だいたい」、
一つのまとめ方しか持たない人は、
きっと息詰まります。
(参考)
生きてるだけでだいたいOK “落ちこぼれ