2012年11月アーカイブ

探すか、探してもらうか

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会社のなかで、もしも、社員に、

「会社のために、お前らの給料のために、
 自分のFacebookとか、ツイッター、ブログ、メールでも、
 どんどん、わが社の商品を紹介せぇ~~」

という命令が来たら、どうなるだろう?

インターネットに精通している社員であれば、
それは、どれだけ効果のないことか、
もしくは、逆効果になりうる可能性があることも、
分かるはずだが。

インターネットというものを分からない人間、
あんまり使っていない人間にかぎって、
そんなことを言いそうな気がする。

Facebook、ツイッター、ブログ、メルマガ、メール、
そんな言葉だけは、知っている。

しかし、自分は使いこなしていない。

使いこなしていない人間に、どうしたら、
分かってもらえるんだろう?

ちょっと考えてみた。

私たちは、
インターネットの世界で、
いつも探し物をしている。

探し物をするには、
さまざまな道があって、

昔は、それは、
同じ検索エンジンのなかで、
「ティファニー」とか「iPod」とか
キーワードで調べるだけのこと(道)だったが、

いまは、
Facebookで検索したり、
ツイッターで検索したり、
これまで通り検索エンジンで検索したり、

いろんな道が用意されている。

その道を進むなかで、
当てはまりそうな情報が、
いろいろと落ちている。

その道を歩きながら、
私たちは、ティファニーというラベルのついている情報を、
1つずつ拾ってみては、中身を見てみる。

1個、2個、3個と見ているうちに、
ラベルは「ティファニー」だけれど、
中身は違うっていうものにも出会わされたりする。

そんなことをしていると、いきなり、
目の前に、
「あなたは、○○万円をもらう資格に当選しました」とか、
「今夜、会うことできますか」とか、
そんなメールがやってくる。

要は、自分が欲しがったわけでもない情報も、
目の前にやってくるというわけだ。

なかには、「へぇ~」と思いながら、
手にしてみる情報もあるかもしれない。
けれど、だいたいは、中身がない。あるいは、違う。

そこで得られるのは、
ネット上の情報には、
あてにならないものが多いな、という感想。

そんな社会であることを理解もせずに、
言われたからといって、

自分のFacebookやブログで、
いきなり、商品説明や、オススメをしたりすると、
よくある「スパム」と同類に扱われることになる。

インターネット上では、探している人の前に、
うまい具合に、その情報を置けること。
これが、とても大切なんだな。

勘違いすると、大変だ。

小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド 深谷 歩

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