2010年12月アーカイブ

1年を終えるたびに、
進歩させられたことがあり、
勉強させてもらったことがあり、
感謝、感謝です。

今年は、
検索エンジンと、
ツイッターと、
サイトの更新頻度を
考えさせられました。

それをからめて、
効率的に実行できる手法を
失敗を重ねながら、
勉強させられた気がします。

来年は、どんな1年になるでしょう。
不安もありながら、楽しみでもあります。

皆様、よいお年を。

賀正門松

昨晩(2010.12.12)のNHKスペシャルにて、
「世界ゲーム革命」という放送があった。

番組紹介より引用。
「世界のゲーム人口が拡大する中、
　ゲーム開発は巨大産業に変ぼうをとげつつある。
　世界最大のゲーム市場アメリカでは、
　ハリウッドの大物監督が参加した大作が 続々と誕生し、
　ついに映画の興行収入を超えた。
　...
　激しい開発競争が続く中、人間の身体そのものを
　インターフェースとする新たなゲーム機が発表されるなど、
　『仮想世界と現実が融合し、人の感性が拡張する』ＳＦの
　ような世界がゲームの 中に生まれようとしている。
　『よりおもしろく、より気持ち良く、よりリアルに』。
　先端科学や軍事技術までも応用し、
　急速に進化をとげるゲーム開発の最前線 とその未来を見つめる。」

莫大な資本と、ゲームユーザーの注目が集まる世界。
それだけに大ヒットと大成功もあれば、
すぐに飽きられて捨てられる大失敗もありうる。
放送を見て、かなり厳しい世界と感じた。

それほど大きなゲーム業界に参入するには、
趣味とかのレベルで作り上げて大ヒットを飛ばせるほど、
容易でなくなった印象を受けた。

ただ、それでも、大々的なゲームでなく、
素朴なゲームにも、なんらかのスキマはあることでしょう。

そのスキマを目指していくというのも、事業の一つの道。

twitterの人気は、
あいかわらずキープされながらも、
昨今では、Facebookがまた
盛り返している感じがします。

当方も、いちおう、登録はしていますが、
今やっていることとの使い合わせ方法を
うまく見つけられず、手つかずのまま。

そのうち、いい方法が
見つかるんでしょうか。

それにしても、
インターネットのサービスは、
いろいろな展開があるもんです。

きっと、本質は、
心地よく簡単に、目的の人（または商品）、
相性のいい相手（またはモノ）と、
邪魔されることなく、つながることが
目標でしょうから、今なお、
進化することでしょう。



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