「最後に勝つのは不器用な人だ」っていう記事を見つけた。
(日経BPサイト2003年01月15日のものだった)
その中で、ワタミフードの渡邉社長が、
こんなことを言っている。
「私は仕事の上でしか人は育たないと思っています。
ただし、知識を持って体験するのと知識がなくて
体験するのでは全然違います。知識を得て、
どんどん体験していくことが大事です。」
マネックス証券の松本社長は、こんなことを。
「コミュニケーション能力のない人は駄目だと思います。
ビジネスは芸術ではないですから、相手が価値を認めて、
お金を払ってくれなければ意味がないのです。つまり、
お客様が何を欲しているか分からなければいけない。
それがコミュニケーション力です。」
これが、どう不器用な人間につながるか、
というと、こういうことだと思います。
とっても器用な人間は、まずいい。
その才能を活かして、職人技とか、さまざまな分野で、
自分の力を伸ばしていくでしょうから。
しかし、中途半端に器用だと、
言い訳とか、仕事のやり方でも、
何かしらうまくごまかせてしまう。
それが、努力するチャンスを適当に通りすぎてしまう
ことにもなりかねない。
それよりだったら、不器用な人間が、
行き当たりばったり、自分の立ち向かうべき壁に、
一生懸命に、ぶつかっていく方が、
チャンスにもぶつかりやすいということなのでしょう。
不器用で最後に勝つ人。
いいですね。
私はどうだろう?
ちょっと器用かな。
でも、不器用なところもある。
となると、やっぱり中途半端か。
これは、まずいな…