2006年3月アーカイブ

横文字にだまされていませんか?

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森内閣のあたりから、 e-japanなの、ITなのと、 インターネット系の言葉が、 たくさん飛びかうようになりました。 ほとんどの人は、その意味自体は あまり分からないながら、 何か時代が変わっていく感じだけは していたことでしょう。 しかし、実際は、 横文字にだまされていただけでした。 というのは、最近流れている NTTコミュニケーションのCMが 本質を表すいい例です。 ICT(Information and Communication Technology) という言葉が強調されています。 この言葉は、ITよりも、 世界的に通用するらしいのです。 思い返してみれば、 ITという言葉を盾に、 どれだけの会社や行政、学校が、 パソコンを買わされたことでしょう。 そのほとんどが、 うまく活用されているとは 言い切れていません。 時代の流れだからとか、 仕事の能率がアップするからとか、 そんな理由ばかりが一人歩きしていました。 しかし、ちょっと熱が冷めてみれば、 コミュニケーション(C)の役に立たない、 もしくは価値のない、 情報(I)しかないのであれば、 技術(T)など不要なのです。 (質問への答え) 横文字=進化した必需品ではない。 そこに、コミュニケーションするべき、 価値ある情報がなければ、 横文字の新技術は要らない。

キーワードマーケティングって?

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「検索心理マーケティング」に かなり近いことを言っている本を見つけました。 まだ出版されていないのですが、 「キーワードマーケティング」という本です。 ただ、本のタイトルは、 ありがちなマーケティングが入り込んで、   1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方   儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法   (滝井秀典) なんていう具合になっていますけれど、 サイトや目次を見る限り、いい感じに思えます。 良さそうなのは、第3章~第5章。 第3章◆「売れない言葉」の4パターン 「儲からない言葉」で商売をしてはいけない パターン1 「ウォンツ商材言葉」は儲からない パターン2 「悩みが浅い言葉」は儲からない パターン3 「知られていない言葉」は売りようがない パターン4 「他人の固有名詞」では商売できない 第4章◆クリティカル・キーワードの8パターン 「クリティカル・キーワード」とは何か? パターン1 「タウンページ言葉」は売れる パターン2 「タウンページ言葉+地名」は売れる パターン3 「問題発生言葉」は売れる パターン4 「秘密にしたい言葉」は売れる パターン5 「業界専門用語」は売れる パターン6 「マニアックな趣味言葉」は売れる パターン7 「インターネット言葉」は売れる パターン8 「教育言葉」は売れる 第5章◆キーワードビジネスを成功させる穴場の条件 穴場を狙え! 穴場の条件〈その1〉流行キーワード 穴場の条件〈その2〉季節キーワード 穴場の条件〈その3〉のほほん業界キーワード 穴場の条件〈その4〉ネガティブキーワード 私も買う予定ですが、 ご興味がありましたら、どうぞ。 1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法 (滝井秀典) (質問への答え) キーワードマーケティングも、 技術的なことがいくらか出来ないと、 効果はないと考えます。

心をつかむネタって何ですか?

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インターネットに慣れ親しんでくると、 情報に対する反応も変わってきます。 株を例にして、話をします。 いろんな統計を平均的に話せば、 だいたい80%の人が損をしている。 残り20%の人だけがプラス。 そして、そのうちの3%の人々だけが、 かなり儲けている。そこで、 この3%の人々は、それをネタにして、 本を出版したりします。 「1ヶ月で○万円儲けた、私の『株』秘訣」 みたいなタイトルで本が並ぶわけです。 その本を買うのは、 儲けている20%の人々と、 80%の人々の中で勉強をする人々。 で、これが面白い現象を示す。 たとえば、全体の約30%の人々が、 その本を買って実践したとしましょう。 株には、 「知ったら、しまい」 という名言があるように、本が出た段階で、 ビジネス的には「実践的ではない」のです。 ネタであることと、実践的であることには、 実際、このように違いがあります。 (質問への答え) ちょっと抜き出ている、 かなり変わっている、というレベルが 同じ方向に進む人々のなかで トップ3%になること。 それがネタになる最低条件。 あとは、伝え方の工夫をすること。

ガセネタをつかまないためには?

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昨今の民主党・永田議員による メール問題。結局は、 ガセネタだったという結末。 なぜ、ガセネタをつかまされるか。 それは、ネタを探す側の心理に 弱点があるからだと思います。 先日、約20,000円という高額な値段で、 インターネットで売買されている マニュアルなるものが手元に回ってきました。 以前から、 ネットワークビジネスみたいなものだろう、 と思っていましたが、案の定、その通り。 不法行為とまでは言い切れませんが、 乱暴な言い方をすれば、そのマニュアルは、 「自分はこういう方法で、このマニュアルを作って、  こういう人々に売っているから儲けている。  あなたも、同じようなマニュアルを作って、  同じような人々を探して売ればいい。  そうでない場合は、このマニュアルを売ってくれたら、  40%をあなたに報酬として差し上げる。」 要は、マニュアル自体には、 正直、中身はないのです。 ビジネス的には、100%ガセネタです。 「楽に、金を儲けたい」 という欲望を満たす裏道が 書かれている。それも連鎖的に… (質問への答え) ホンモノを探す心理、 ホンモノの情報を発信したい心理がなければ、 ガセネタをつかまされます。
おそらく、 今話題の検索キーワードの1つは、 「荒川静香」でしょう。 金メダルと夢を、 日本に運んでくれた 女子フィギュアスケートの クール・ビューティ。 それを知ってか知らないでか、 ヤフー検索をすると、 荒川区の住宅情報サイトのPPC広告が 表示されてしまい、 かなりの広告費用が 飛んでしまっている現象があるようです。 このようなケースには、 きちんと対策をとらなくてはいけません。 overture社の場合であれば、 検索方式オプションの機能において、 「荒川静香」を対象外キーワードに 設定しなくちゃいけないのです。 (質問への答え) お金(広告費用)のかからないアクセスなら、 サーバの性能がゆるす限り、 いくらアップしてもいいのですが、 そうでないアクセスアップは セーブしなくちゃいけません。

「ケータイ」って、就職用語ですか?

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ヤフーで「ケータイ」もしくは「携帯」で 検索をしてみると、スポンサーサイトの欄に、 「ショップ・量販店での携帯電話販売のお仕事情報!」 という求人情報サイトが出てきます。 私は、あまりキチンと読まなかったせいか、 最初の部分だけを読み取って、 価格情報とか、販売情報なんだろうと 思ったのですが、アクセスしてみて、 「あら?」 ということになりました。 求人情報が並んでいる。 そして、「戻る」をクリックしてみたら、 終わりの部分に「お仕事情報」と たしかにある。 なるほど、このサイトが考えた検索心理は、 以下のようなわけなのでしょう。 「ケータイ」「携帯」で検索する人は、 20万件とかなり多い。(類似も加えれば、さらに) ↓ そのキーワードで検索する人々には、 時給や日給で働くフリーター層が多いだろう。 ↓ そこに、求人情報サイトのPPC広告を 目につかせて、クリックを誘導しよう。 (質問への答え) おそらく、直接の効果は少ないものと考えます。 世代をターゲットにした「売名」広告としては、 かなり効果があるように見受けられます。 携帯サイトも準備したりして、 そこにも、かなり力を入れたりしているようですし。
検索心理に、 売り手と買い手の心理があるように、 オークション心理にも、 売り手と買い手の心理があります。 それは、検索心理よりも、 もっと確実な「購買欲」に近いものです。 売り手、つまり出品者は、 賢明であれば、前もって検索を行い、 自分の出品予定の品物と同じもの、 もしくは同類のものが、 どれほどの値段がついて、 どれだけの入札件数が集まっているか、 調査することでしょう。 一方、買い手、つまり入札者は、 賢明であれば、 入札候補をリストアップした後に、 商品説明文から、それぞれの商品状態を確認し、 どの商品に、いくらの金額で入札するかを、 流動的に判断していくことでしょう。 落札までには、 心理的なテクニックが いくつかあるようです。 (質問への答え) 出品者にしてみれば、 低い金額からスタートするなどの方法で、 オークションが熱くなる情報の提供を行えば、 心理的に勝利。落札者にしてみれば、 入札金額の上昇にかかわらず、 自分の限度額をハッキリと決めていれば、 心理的に勝利。それがあいまいだと負けたり、 落札の有無に限らず、後悔することになるわけです。

情報過敏でいいのか?

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ワタシ的には、やっとという感じですが、 政府が「個人情報保護法」の過剰反応について、 申し合わせを始めたようです。 昨年の4月から、 妙に保護されすぎていた「個人情報」ですが、 実際、守られても、あるいは流出しても あまり価値がない情報もあるわけでして… なんでもかんでも、守るというのは、 仕事ばかりが増えてたいへんなわけです。 そして、該当しないケースもあるのも事実。 ためしに「個人情報」もしくは 「個人情報保護法」などで検索をすれば、 3種類の情報が出てきます。 1.なんでもかんでも、危険を煽り、   対策の必要性、有料サービス利用を   説得するページ 2.良心的に、過剰対応にならないよう、   正しい情報を見せているページ 3.個人情報保護法にともなう資格取得を   勧誘するページ 過剰反応を煽っているのは、 1.のタイプのページです。 嫌われて当然のはずですが、 勉強不足だったりすると、 「煽られるまま」になってしまいます。 (質問への答え) 該当する人、該当しない人を はっきり表示している情報に出会いましょう。 そういう発信者になりましょう。

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