2006年2月アーカイブ

Yahoo!のスポンサーサイトに 入札されている「マイホーム」という キーワードの入札金額を見ると、 かなり高い額まで上昇していて、 1ヶ月の予想クリックから 算出される広告費用は、約40万円ほど… これだけの広告費用をかけるからには、 考えなくてはいけません。 ちなみに、それだけの広告費用をかけているのは、 住まい探しの情報を提供する会社さんの様子。 (Yahoo!で検索結果を見ると) マイホームというキーワードで検索する人々は、 こんな感じになるのはでないしょうか? (見込み客) マイホームを新築したい人 新築する予算はないから、購入を考えている人 (同業者) マイホーム探しの情報を提供している会社 マイホームの住宅メーカー 住宅メーカーのホームページを制作委託された会社 (質問への答え) 見込み客なら「見込みあり」のキーワード。 同業者なら失敗のキーワード。 私は、後者が多いような気がします。

iPodの周りにビジネスが生まれるか?

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昨年の売れ筋ナンバーワンの商品と言われて、 今年も、その街道を突っ走り、 つい最近は、3,000円ほど値下げをし、 シェアの独占に近い状態をつくっているiPod。 アップル社に、個人的な嫌悪感とか、 恨みとか、憎しみでも持っていない人である限り、 MP3などが聴けるポータブルオーディオと言ったら、 やっぱり、iPodを選ぶだろう、 と勝手に思いこんでいるiPod愛好者の私です。 1月の検索ニーズは、 「iPod」というキーワードだけで、60万件。 nano、mini、ダウンロード、ケースなどの キーワードと組み合わせると、 ものすごい数の検索ニーズを生んでいる キーワードに違いないことは事実です。 で、問題は、その周りにビジネスが生まれるか? 今話題のPodcast。 英会話やニュース、その他のコンテンツを、 サイトからダウンロードして、 iPodに持ち運んで聴く楽しみ。 インターネット、パソコンを経由した、 ケータイとは違った、 携帯できるチャネル(コンテンツ)が出来たな、 という感じがします。 ケータイと違うのは、 パケット料金などのお金が 何もかからないこと。 (質問への答え) iPodは、パソコンと連動して存在するもの。 インターネットに面白いコンテンツを発信するとか、 魅力的なCD-ROMコンテンツを制作するとか、 そういうのがないと、ビジネスにはほど遠い。
13億を超える人口を抱える中国は、 世界の工場として、 益々パワーアップしている。 日本人の中国に対する関心は、 インターネット上でも、 かなり高いようです。 「中国」というキーワードの 1月の検索ニーズは、 151,533件。 おそらく、 日本国内の「中国地方」という意味合いの 検索ニーズも含まれているでしょうから、 はじめから、ちょっと ボケちゃっているキーワードです。 「中国語」となると、 かなり具体化されたキーワードになり、 検索ニーズも83,109件と まあまあの数字にはなるものの、 今度は限られてしまいますからね。 「中国株」「中国茶」 「中国旅行」「中国歴史」の検索ニーズは、 どれも10,000件は超えますが、 それ以上に広がりそうもないキーワードのようにも 思えますので、日本人の関心って、 意外と少ないんだなぁと感じました。 (質問への答え) 日本人相手に、 中国関連のビジネスをするのには、 語学をのぞけば、かなりの知恵が必要そうです。 やっぱり、中国語を学んで、 中国に進出するしかないのかなぁ…

「団塊」はキーワードになりうるか?

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ちまたでは、団塊世代は、 悩みもお金もいっぱい持っているという噂で もちきりです。 だから、そこをターゲットにした旅行やら、 投資商品やら、いろいろ出てきています。 検索ニーズを調べてみると、 1月は、以下のような結果でした。 36657 団塊 世代 10104 団塊 合計約5万件の検索ニーズ。 少なくはないですね。 さて、果たして、 この検索心理はどうなっているんでしょう? 何が隠れているんでしょう。 1つに、マーケティング調査の ニーズがあるように思います。 つまり、団塊世代についての嗜好とか、 傾向とか、そういうものを調べたいがゆえに、 「団塊」もしくは「団塊世代」で 検索しているケースが多いことでしょう。 もう1つは、団塊世代の本人たちが、 仲間を探すために、検索しているだろう、 という推測です。 「団塊 趣味」「団塊 スポーツ」などでも、 検索ニーズがあるようですから、 そこらへんに通じることでしょう。 (質問への答え) すぐに、何かの購買に結びつく キーワードではないでしょう。 情報収集、調査用のキーワード色が強い、 と考えます。
古代においては、 誰かに何かを伝える時には、 その人のところへ歩いていって、 口でしゃべるだけのことだったろうと思う。 伝えたい相手が、 そのくらいの範囲にいたことだろうし、 それだけで伝えられる情報量だったんだろう。 しかし、人が色んなことを分業して、 協力しながら生きていく社会になると、 だんだん、伝える相手もその作業も、 拡大していった。横文字を使えば、 グローバリズムということになるかな。 多くの人に伝えられるというメリットが必要になったのは、 ある意味、伝えたい相手が近くにいないというデメリットの せいでもあるような気がします。 近くには、その商品を必要とする人(価値観)が少ない。 遠くの人をも相手にしないと、商売をやっていけない。 もっともっと事業を拡大して、利益を得たい。 そういう色んな思惑から、伝える側の作業が多くなり、 また、広くする必要があり、情報が氾濫しています。 そして、そういう状況だから、それに埋もれないよう、 また、さまざまなことを考えなくちゃいけないわけで、 作業は、どんどん拡大していくわけです。 しかし、そのすべてが、実になるとも限りません。 だったら、細々でもいいから、 近くの人ばかりを相手に出来る商売がいいんじゃないか、 とは言っても、 「もっともっと事業を拡大して、利益を得たい。」 という大企業集団の攻撃からは逃れることが出来ず、 これまで考えてもこなかった「伝える作業」を 考え始める人々も増えるわけです。 ああ、どこまで、情報は拡大していくんでしょう。 (質問への答え) 情報量÷伝える相手の数=情報の質 じゃないかな? だから、たくさんの人に伝えているから、 と言って油断していると、情報の質が 低下してしまう。 →参考:検索エンジン戦争

サイトをリニューアルしました。

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検索心理マーケティングというタイトルにて、 サイトをリニューアルしました。 これまで培ってきたノウハウを、 分かりやすく、発信していく予定です。 今後とも、よろしくお願いします。
何かを分かってもらうために、 私たちが頑張ってしまうのは、 説得作業です。 しかし、私たちが、 自分の身を説得「される」側に置いてみた時には、 この説得ほど、イヤなことはない。 まず、なんで、 自分の意見をそれにしなければいけないのか、 それを考えて、その理屈にあわない気持ちが、 さらに、納得を遅らせてしまいます。 話は変わりますが、時折、 真剣に考えてしまう質問があります。 「あなたは、神を信じますか?」 みたいな質問ではありません。 もちろん、この質問を真剣に考えてしまう人も いることでしょう。 要は、あなたが話しかけたい・伝えたい相手が、 思わず、真剣に考えてしまうような質問です。 なおかつ、それに、いくらかの広告目的を察したとしても、 思わず、考えてしまう質問でなければいけません。 もう一度、見たいと思っている過去のテレビCMがあります。 テレビの画面自体を、検査に使っている内容でした。 「この中心をずっと見てください。  これから検査を始めます。」 そして、縦縞模様が、ビープ音をともなって、 短い時間に表示されたり、消えたりする。 それが終わると、 「もし、模様が見えなかった方は、  ~~の恐れがあります。ご診断をオススメします。」 みたいな感じでした。 ご存知の方も、いらっしゃるでしょう。 形は、必ずしも、「~ですか?」みたいな 質問である必要はありません。 共感に入るための準備になる質問、言葉が ポイントなんだなぁ、と思いました。 (質問への答え) 長くて素晴らしい説得文より、 短い本質の質問を、 人間は好きなんだなぁ…

ブログは、未来を変えるか?

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芸能人のブログが、 ますます増えてくることによって、 メディアには出てこない顔も 見えてきました。 思ったまま、 悩んだまま、 嬉しいままを、 そのまま言葉で表現するブログ。 有名人というよりも、 「人間」という空気が伝わってきます。 そんなことを思いながら、 過ごしているうちに、 ブログも次々と改良の手が加わり、 かなり完成度が高くなっています。 特に、Movable Typeなんか… う~ん、技術がこれだけ進歩してくると、 仕事というか、情報の発信のあり方というものも、 変わってくるような気がします。 「ブログで、○○万円儲ける」なんていう言葉を 簡単にタイトルにしている書籍のレベルじゃないのです。 (質問への答え) ブログは、ここ数年の「今」を変えている。 もちろん、影響なく生きている人もいて、 これからも、そういう人々はいるだろう。 けれど、これまでは埋もれていた「本音の声」が 前面に出てきたことは、大きな変化。

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